近鉄南大阪線

藤井寺駅

北口
より東へ徒歩

7分

診療時間
9:00-12:00 /
16:30-19:00 / /

休診日

木曜・日曜・祝日・土曜午後

TEL

072-952-8460

初診の方は、受付時間の30分前までにご来院ください。

当院では、14歳以上の方を診察対象とさせていただいております。

皮膚の症状に関しては、皮膚科への受診をお願いしております。

気管支喘息

気管支喘息

SYMPTOMS

喘息の症状

喘息の主な症状は、咳や痰、息苦しさ、呼吸時のゼーゼー・ヒューヒュー(喘鳴)などがあります。
喘息の症状は、1日の時間帯では、夜間や早朝に起こりやすいと言われています。
また、季節の変わり目や気温差が激しいとき、疲れているとき、風邪を引いたとき、症状を引き起こすアレルゲンや刺激物質などを吸い込んだときに起こりやすいと言われています。

喘息の症状

喘息の症状
  • 息苦しい
喘息の症状
  • 呼吸時にゼーゼー・ヒューヒューという音(喘鳴)が出る。

こんなときに起こりやすい

喘息の症状
  • 夜間や早朝に咳や喘鳴などの症状が出やすい
  • 喘息の症状で夜間、目が覚める
喘息の症状
  • 走ったり運動した後、息苦しい

ABOUT

喘息について

喘息は、症状がひどくなるときと
落ち着くとき(変動性)がある病気

喘息は変動性のある病気と言われており、1日あるいは1年のなかでも、症状がひどくなるときと落ち着くときがあります。これは、症状のきっかけとなる刺激の原因物質が常に一定ではなく、一日一日や季節によって多くなったり少なくなったりするためです。

CAUSE

原因

ダニ、カビなどのアレルゲンや、
タバコの煙や風邪など、
症状の原因物質はさまざま

症状のきっかけとなるものには、アレルゲンとそれ以外のものがあります。
アレルゲンとはアレルギー反応を起こす原因となる物質のことで、ダニやカビなどがあります。
アレルゲン以外としては、タバコの煙や風邪が代表的です。症状を引き起こす物質は人によってさまざまで、いくつかの原因物質が組み合わさって起こることもあります。
喘息の症状を予防するには、これらの刺激をなるべく避けることが大切です。

症状を引き起こす主な原因物質
アレルゲン
  • ダニ
  • カビ
  • 花粉
  • ハウスダスト
  • ペット
アレルゲン
  • 風邪
  • タバコの煙
  • 薬(解熱剤、鎮痛剤)
  • ストレス・過労
  • 運動
  • 天候

    (気温の変化・台風など)
  • 汚れた空気

    (排気ガスなど)
  • アルコール

TREATMENT

喘息の治療

毎日続けること
生活習慣

禁煙

禁煙

アレルゲンを避ける

アレルゲンを避ける

ストレスを減らす

ストレスを減らす
薬物治療

気道の炎症を抑える
治療

気道の炎症を抑える治療

吸入ステロイド薬

ロイコトリエン受容体拮抗薬など

気道を拡げる治療

気道を拡げる治療

(重症度によって、炎症を抑える治療に追加します)

長時間作用性β2刺激薬など

鼻炎や副鼻腔炎の治療

鼻炎や副鼻腔炎の治療

アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などが合併している場合には、喘息と一緒に治療していきます。

発作時
薬物治療

気道を素早く拡げる
治療

気道を素早く拡げる治療

短時間作用性β2刺激薬など

QUESTION

喘息に関する疑問

Q

咳が長く続くんですが、これも喘息ですか?

A

風邪などの原因がなく、咳が1ヶ月以上続く場合は、咳喘息の可能性があります。

咳喘息は、喘息の前段階と考えられ、3割の人が喘息へ移行しますが、吸入ステロイド薬で予防できるので、早めに相談して下さい。

Q

ステロイドの副作用が怖いので薬を使いたくありません。

A

喘息の治療で使われるステロイド薬は、吸入することで気道にだけお薬が届くように工夫されています。

Q

もう咳も発作もないし、治ったんじゃないかな。

お薬やめちゃってもいいですか?

A

指示があるまでは現状のまま治療を継続して下さい。

症状がないからといってお薬を中断してしまうと、炎症が再燃し、症状が出てしまいます。喘息患者さんの気道は慢性的に炎症を起こしているので、炎症を抑える薬での継続治療が必要です。 治療薬の減量や中止は、主治医の先生が見極めて判断しますので、指示があるまでは現状のまま治療を継続してください。

Q

症状のあるときだけ発作止め(気管支拡張薬)を使ってなんとかなってるんだけど、ダメですか?

A

それは間違いです!発作止めでは、気道の炎症を治療することはできません。

喘息という病気を氷山に例えると、咳やゼーゼー(喘鳴)という症状は氷山の一角に過ぎず、その下には慢性的な気道の炎症があります。発作止めでは、一時的に症状を抑えるだけで、気道の炎症を治療することはできません。

Q

子供の頃、喘息だったけど治ったはずなんだ。

何でまた悪くなるんだろう?

A

風邪などをきっかけに再発する人も少なくありません。

喫煙やストレス、生活習慣の乱れなどが原因となり、風邪などをきっかけに再発する人も少なくありません。成人してからの喘息は治りにくいため、症状の軽いうちに治療を開始しましょう。

Q

ちゃんと治療しているのに、咳がでたり苦しいことがあるんですけど。

A

人により原因が異なるので、主治医や薬剤師の先生に相談してください。

吸入ステロイド薬は吸入が正しく行えていないと、炎症を起こしている気道にお薬が十分量届かず、効果が発揮されません。また、アレルギー性鼻炎などを合併していると、喘息の治療だけでは効果が出づらいことがわかっています。ささいな症状でも必ず主治医や薬剤師の先生に相談して下さい。
きちんと対処することで、もっと良くなります。